2014年9月13日の全私学新聞に、プラスチックロッカーのフジプラ(FUJIPLA)の記事が掲載されました。
明照学園樹徳中学・高等学校は大正3年に創立、今年で創立100周年を迎え、現在、約1500人の生徒が学んでいます。同校は校舎の建替えを進めていて、2015年3月に完成予定です。これを機にスチールロッカーを見直し、全私学新聞で紹介されていた『フジプラ』を導入されました。プラスチック(ABS樹脂)製で軽量ながら、丈夫であること。木目調の扉を選んだので、教室内に置いても美観を損ねないこと等が採用の決め手となったそうです。また、パーソナルシステム採用で個人の所有物となり「プライバシーも保護され、生徒の管理能力を育むきっかけになればと考えた」と靑山広報渉外主任は導入の経緯を語ってくださいました。
導入は中学校が現在2年目。高校は今年の1年生から。納品時に新入生のプラスチックロッカーを見て「新しいロッカーは、やっぱりきれい」と言っていた上級生たち。改めて自身のロッカーを大切にしようと思ってくれたようです。